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実のなる生け垣

ウチの敷地のすぐ東側は歩道になっているんだが、オレはここにブルーベリーの生け垣を作ろうと決めていた。
決めたのはいいんだが、正直オレはブルーベリーを食ったことがない。


それでもあえてブルーベリーを選んだのは『なんとなくツマミ食いしやすそう』だからだ。
皮を剥いたりする必要もないし、果実も小さいからサッと採ってサッと食える。
子供のオヤツにちょうどいいんでねーの。


歩道沿いだから近所の子供が盗み食いしたりするだろうが、サザエさんちのカツオみたいで微笑ましいからそれはそれでいい。



しかしブルーベリーは品種がありすぎる。小さいホームセンターでも10種類くらいおいてるし、ハイブッシュだのラビットアイだのもうわけわかんねーよ。


仕方なく果樹の園芸書を購入して読みすすめていくと、ブルーベリーは主に2系統に分類されているようだ。

ひとつは暑さに弱いハイブッシュ。
大粒でおいしい。

もうひとつが暑さに強いラビットアイ。
丈夫で育てやすい。


家庭にはラビットアイが良いそうだが、どちらも簡単で初心者向けだそうな。
ただどちらも1本では結実しないので、複数品種植える必要があるんだと。


とりあえず大粒でうまいハイブッシュを植えよう。

最初に購入したのは【レカ】って品種だ。これは2008年の春先に購入した。
ハイブッシュのなかではかなり丈夫な品種らしく、育てやすくてウマイらしい。
少し食べる機会があったのだが、さっぱりとした甘さでうまかったな。

レカはとりあえず鉢植えにしておいたが、とにかく用土がめんどくさい。
ハイブッシュの用土は、酸性で通気性保水性があり有機物でなきゃダメなんだと。
ピートモスとかいう用土をたくさん混ぜるといいらしいんだが、これがとにかく高ぇんだ。
14リットル入りの袋で600円くらいするんだぞ。
一平米あたり100リットルのピートモスを混ぜこむのが基本とあるが、それだとウチには1000リットル必要ということになる。

フ・ザ・け・ん・な・!!!

なんでこんなにめんどくせーんだよ!
園芸書には初心者向けで簡単に育てられるって書いてあんだぞ!
あぁ~~~。もうやってられっかよ。
ハイブッシュはヤメだ!


オレ植える品種をラビットアイに変更した。
ラビットアイならそこまで用土にうるさくないらしく、ある程度の有機物さえ混じっていれば育つという。
実際オレのバーサマんちじゃ、赤土の畑にラビットアイを植え付けてるがちゃんと収穫できている。
ピートモスなんて混ぜてもいないし、それどころか堆肥すら混ぜていない。

ハイブッシュとやらがどんだけウマいか知らねーけど、収穫できなきゃ意味ねーんだよ!


そんなこんなでせっかく買ったレカは日陰に追いやられ、改めて品種選びをすることとなった。



が、その前に植え付け穴を用意しよう。
用土は‥‥‥安いバーク堆肥!40リットル袋が特価で300円!
コイツを30袋購入して植え付け予定地に敷き詰める。
足りん!畑の黒土も追加投入!
堆肥はだいたいアルカリ性だ!酸性にすべく硫黄末投入!
そしてひたすら混ぜる!


完成したころには冬到来!

続きは来年春へとなった。



そして2009年4月。
オレは冬の間に決めておいた品種を購入すべく、那須町のブルーベリー苗販売所を訪れた。

購入した品種はラビットアイの【デライト】【パウダーブルー】【ブライトウェル】の3つだ。

それとハイブッシュも2品種買い足した。
なぜって、せっかく買ったレカを無駄にしたくないんだよ。
植え付け場所全面にピートモスを混ぜるのは無理だが、数本分ならなんとかなる。
幸い170リットルで三千円のお徳用ピートモスも見つけてたしな。

オレはハイブッシュ3本、ラビットアイ3本、合計6本分の植え穴にピートモスを混ぜこんで植え付けた。
ラビットアイにまでピートモスを混ぜこんだのは、万が一にも枯らしたくないからだ。
挿し木用の穂木を採りまくる必要があるしな。


オレはマメに化成肥料を与え、それなりに育った6月。挿し木苗作りを開始した。
用土はピートモスに鹿沼土を混ぜたものを用意。
親木がまだまだ小さいが、問答無用で切りまくる。

1品種あたり12本。合計36本挿し木した。
あとは夏の暑さにやられないよう、毎日水遣りをかかさなければOKだ。


そして季節は流れ、2010年4月。
オレはようやく生け垣に必要な本数のブルーベリーを植え付けた。

いよっしゃ~~~っ!

それから2ヶ月が経過し6月。

あまり成長していない‥‥‥
やはりピートモスなのか?

実はこのころネット通販で格安のピートモスを見つけていたオレは、ピートモスを混ぜなおすべきか迷っていた。

迷ったらGo!

さっそくピートモスを注文する。
届いたピートモスは170リットル袋であったが、圧縮してあるためとにかく重い!
これをほぐすと300リットルくらいになるそうで、価格は送料込みで約四千円。
リットルあたり13円だ。これは安い!

オレは植えた苗木ブッコ抜き、ピートモスを混ぜ込む作業を開始した。
コレが想像以上にキツイ作業でな。
まずピートモスを水に浸してよく揉みほぐす。そうしないと水を吸ってくれないんだ。
よーくほぐしたピートモスは、水を吸ってすんごく重くなっているんだが、それをシャベルで用土の上に投入しひたすら混ぜる!!
苗木は引っこ抜いたまま放置しているわけだから、急がないと枯れてしまう。
しんどくてもノンストップ!!

ガシガシいくぜ~~~っ!!!!

しかし作業を開始して2時間。体力はすでに限界であった。
やはり一人で作業をするのは無理があったようだ。

そこでオレは子供達に目をつけた!!
長男6歳!!長女4歳!!
この二人にピートモスの揉みほぐしを命じることにした。

袋の片面をカッターで剥がして水をぶち込み、いい感じ水浸しになったピートモスを足で踏ませる。
これには子供も喜んだ。
ようは泥遊びみたいなもんだ。しかも汚しても怒られないし、お駄賃としてソフトクリームがついてくる。

子供のお手伝いにより作業効率大幅アップ!!

このまま押し切るぜ!!!

どおおおおおおおおりゃああああああああ!!!!!















あれから2ヶ月。
ブルーベリーたちは現在スクスクと成長している。

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福島県郡山市に住むフツーの会社員。
小さな庭で現在孤軍奮闘中。

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